GSR750小ネタ
マフラー
まずはヨシムラのマフラーだが、世界のヨシムラというだけあってやっぱり外見も音も申し分ない。
多分性能も考え抜いて設計されてるはず。
では、何が不満かというと迫力ある音は裏を返せばうるさすぎて疲れるし、燃調を高回転に合わせてあるのか低回転だと少しギクシャクしてしまう。
やっぱり同車種のブログを漁っていると同様に思っている人も多いらしい。
とりあえず純正にするか、と思い純正マフラー持ってみたところ・・・
「重すぎる・・・」
純正マフラーは4.5kgと倍近く重くなってしまうそうな。
マフラーは一旦保留案件。
ハンドル
明らかに社外なハンドルが付いているが、ポジションも少し直立すぎる気がする。
バイク屋OJSNに確認したところ、スペーサーを挿入して更に高めな社外ハンドルにしているため純正からポジションは結構変わってるかもしれないとのこと。
ハンドルを変えるのもいいんだけど、まずはスペーサーを取り払って様子を見ることにした。
これは後述のタイヤ交換と一緒にやって貰う予定。
タイヤ
なんか前のタイヤ減っちょる(小並感)
なんか妙なフィーリングだったのはハンドルくんではなくこっちが原因だったかもしれない。
まだギリギリスリップサインまであるかなぁと思いつつも安全マージンのために換えることにした。
後ろはまだ溝あったけど、前後タイヤ同時交換教信者なので、どちらも注文しておいた。
銘柄はお楽しみに。
ニーグリップパッド
SSだと結構必須なニーグリップパッド。
本来はハングオン時にずり落ち防止のために貼るものだが、副産物として疲労軽減の効果も大きい。
姿勢がきついSSはニーグリップをしっかりしていないと腕だけで上半身を支えることになってしまいすぐ腕が疲れるので、常にしっかりニーグリップをする必要があるが、ニーグリップパッドがあれば必要な力を軽減してくれる。
もちろんメリットだけではなく、普段着の薄いズボンだと凹凸が痛く感じてしまう。
最初は前傾きつくないし街乗りでも使いたいからいらんでしょ、って思っていたが、意外に滑るし長距離だとニーグリップ疲れるためやっぱり貼ることにした。
今回選んだのはStompgripのVolcano(汎用サイズ)
クソデカだったけど、不器用な自分が切ると変な感じになりそうなのでそのまま貼った。特に支障はなかった。
事前にアルコールで脱脂して実際にまたがりながら貼る位置決めて終わり。
意外と凹凸が大きかったが、普段着で乗ってもしっかり太もも全体でニーグリップさえすればそこまで痛くならなかった。
革パンやライディングパンツで乗った感じは言うことなし。