揖斐ツーリング（2021/4/10）

 ようやくヘルニアの痛みからも解放されたところで、そろそろツーリングを再開しよう。

どこに行こうか前日の夜に悩んでいたが、無理しない距離でワインディングも楽しめる揖斐方面に行くことにした。

まずは海津市まで抜けてモーニング。

ホットサンドうまうま。

その後は堤防を北上して池田町へ向かった。

池田温泉の道の駅からちょっと北へ行ったところに芝桜が見頃になっていた。

さらに揖斐高原方面へ山を登っていくと、スイセンや桜が見頃になっていた。

花が咲き乱れる中走るのはFoo↑気持ちいい～

平地ではすでに咲き終わっている桜も少し山を上がるだけで満開になるので、お花見を忘れたホモはぜひリベンジをしておこう。

ただ、いつものお楽しみポイントである春日から揖斐高原に抜ける道は落石や泥まみれになっていて、あぁ＾～顔中糞まみれや（糞）

ただ、サスのセッティングを柔らかくしたおかげか、これまでよりギャップを吸収してくれるようになってだいぶ安心して走れるようになった。

なんというか自分のいつも走ってるスピード域に最適化された感じ。

確かに今乗ってるGSX-R1000 K1はSSの基準からしても固めなサスなので、公道レベルなら最弱レベルでもいいかもしれない。

さて、お昼をどうしようか悩んでいたが、グーグルマップでとんでもない山の中にぽつんとある謎の店があったので行ってみることにした。

なんというか温見峠ショートバージョンみたいな道をしばらく進んだら確かに店があった。

しかも車が結構止まっていた。マジかよ。

このあまご亭さんはあまごやいわなを養殖していて、なんでも注文を取ってからいけすから取ってくる超本格派な料理屋さん。

アクセスが悪いにも関わらず、何組かお客さんが入ってたのを見ると有名なお店みたいで、革パン、ブーツマンなソロツーライダーが入ってもいいのか分からないくらいのシックさだった。

まぁ、入るんですけどね。

お値段もなかなかの高級店具合で、だいたい一人3,000円は見といたほうが良さそう。

繁忙期の残業代をブチ込むことにした。

まず出てきたのがお刺身。

川魚はよっぽど新鮮じゃないとお刺身はまず食べられない。

癖が全く無くあっさりしていてとても美味しかった。

続いては、唐揚げ。

どちらも当然ながら美味しい。

続くように塩焼きや味噌が和えてあるやつ等出てきたが、全部美味しかった。そして写真を取り忘れた。

イヤーサーセン♂（レ）

コロナ渦で遠くに行きづらいので、燃料代を節約する分近場で贅沢なお店に行くのもありかもしれない。