おひやバイクブログ

バイクとか雑記とか。

大野観光&温見峠ツー(11/6)

酷道マニアには言わずともしれた温見峠

おそらく落石の多さや道の狭さ以外にも「落ちたら死ぬ」看板や洗越し等の名所があり、冬季通行止め以外にも災害による通行止めがしょっちゅう起きて全線通れるタイミングがレアなのも人気の秘訣だろう。

そんな温見峠だが、おそらく通れそうということもあってホモのお兄ちゃんたちと行くことにした。

大野市観光

大野市はその温見峠の北に位置する町で、今までは温見峠を抜けた後お昼ご飯を食べるくらいしかイメージがなかった。

今回は、ここの観光メインということで9時に大野市で現地集合することになった。

そして朝起きた時間は・・・6時。

やべえよやべえよ・・・と急いで準備して急いで出発。

4時位に起きて下道でのんびり行く計画は総崩れになってしまい、関ヶ原から福井まで高速道路を使うことにした。

リッターSSパワーのおかげで無事10分遅れで到着する(いつもの)

大野市は無料の観光駐車場が整備されていて、市街地嫌いな当職もこれには満面の笑みを浮かべてしまう。

到着したら今回の目玉である伊藤順和堂いもきんつばは7時45分から並んでくれたマナティ君が買っておいてくれていた。

fukublo.jp

感謝しかねえ・・・。

一つ試食したけど、これまた絶品でスイートポテトを更に濃縮したおいしさという感じ。

家に帰ってからバターで焼いてみたけど、さらに美味しくなった、

今度は出来たて食べたいから深夜出発しなきゃ(使命感)

と今回の目玉であるいもきんつばをおんぶに抱っこでゲットすることができたので、そこからはぶらり大野市観光をすることにした。

まずは米の菓 ゆめすけさんにお団子を食べに行くことになった。

www.yumesuke-dango.com

お初なので、定番セットの3本と季節限定の「渋皮マロンの生クリームだんご」も頼んだ。

これ・・・全部美味しい。

もちもち感が最高だった。

よもぎこしあんは当然ながら美味しくて、シンプルな醤油、甘さがほどよく控えめなみたらし、そして季節限定のマロンはお米を使ったケーキって感じ。

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このあとは市営の無料観光駐車場にバイク組はバイクを置いて、マナティ君の車で観光する。

移動手段だけでなくブーツがしんどいのでサンダル借りたり完全な要介護状態になってしまった・・・(いつもの)

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へんてこな色の靴下とダウンパンツで完全な変質者スタイル。

さてまずは大野市のランドマークでもある越前大野城を登ってみる。

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階段長スギィ!

でも日頃の運動不足が解消されるんじゃ^~

しかし道中振り返るとのどかな景色が広がっててなかなか良き。

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大野城はオリジナルで現存する城ではなく資料館だった。

入場料は大人300円、安い!

展示物は撮影禁止なので紹介できないが、屋上からの景色はなかなか良かった。

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紅葉もなかなかエッチ。

ちなみに雲海が出ているときに別の場所から取るとまるで天空の城みたいに撮影できるらしい。

雲海が出ているタイミングにここまで来るには何時に家を出ればいいんだろう・・・。

お昼ごはんと茶店

さて、お次は大野の名物カツ丼。

このあたりはソースカツ丼が有名だが、今回は田嶋屋さんのタルタル醤油カツ丼を食べてみた。

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まずはカツ丼だけで食べてみるとすごい美味しい。だがとある問題に気づく。

これマジ?カツ丼の量に比べてタルタルソースが多すぎるだろ・・・

あくまでタルタルソースはかけるものではなく、ちょっとつけて食べるものってそれ一番言われてるから。にも関わらず全員ぶっかけて無事撃沈した。

まぁ味は濃くなってしまうものの、個人的にはすごく美味しく食べられたので次はタルタルソースを少しだけつけながら食べたい。

続いては茶店の時間になったので近くにある古民家カフェを訪れることにした。

こいつらいつもお茶してんな。

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なんだこのお洒落空間!?

ここのカフェ、2つスイーツを頼めるセットがるものの流石に食後に2つ食べるのはキツかったので2セット頼んで4人で一つずつたべることにした。

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はい、美味しい。

ブルーベリータルトを頂いたが、外側サクサク、中しっとりで美味しかった。

ちなみに箱くんが手作りコーラを頼んでいたが、少し独特なコーラのグミみたいな味でおいしかったので、レアなのを飲みたい人はぜひ。

温見峠

そして最後は温見峠

JARTICでは通れることになっているが、グーグルマップでは通行止め表示になっており、通れなかったら引き返すつもりで突撃したが、結論から言うと通れた。グーグルは嘘つき、よってグーグルはホモ(証明完了)

ちょうど紅葉シーズンだったようで、標高が上がるにつれて黄色から赤色にグラデーションのように色が変わってきれいだった。

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紅葉の名所だってはっきりわかんだね。

そして県境へ。

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福井側はきれいだったが、岐阜県側に入った途端日が沈んであまり眺望が良くなかった。

そしてふと気がついたが、INUくん、箱くん、わし(30)の組み合わせって完全にこの初温見ツーと一緒じゃねえか。

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inu-sun.hatenadiary.jp

あれから5年かぁ壊れるなぁ。

徳川様自分のバイクしか変わって・・・ないように見えるのは私だけでしょうか?(全員変わってる)

ちなみにR1000くんで温見を完走した感想ですが、歴代バイクのなかで一番難しい。

低速トルクがありすぎ、スロットルレスポンスが良すぎでスロットル操作を少しでも誤ると吹っ飛びそうになる。

この間の濁河温泉まで行く道とはやはりレベルが違い、落石と道幅の狭さでちょっとでもラインを外すと落ちたら死ぬ崖に吸い込まれそうになる。

6Rのときはもうちょっと余裕感じたんだけどなぁ・・・。

スイスイ進む2人になんとかついていき完走した。

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「落ちたら死ぬ」看板は死んだ。

このあと根尾の道の駅により、猫ちゃんを見て終わりっ!

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どうやら施設の人が餌やりをしており、保護してるのかな。

ここで解散していつものルートで帰宅。

マナティ君、箱君、INUくん乙でした。

濁河温泉ツー(9/20)

濁河温泉岐阜県下呂市の山奥にある温泉で、御嶽山の麓にあるいわゆる秘湯だ。

実は前回行ったが、道中謎の気持ち悪さに苦しめられて温泉もあまり楽しめず、道中の絶景スポットも撮影ミスしてしまうという散々な結果だったので今回リベンジしてきた。

美並~馬瀬

郡上市の入り口である美並までは高速、そこからは下道の国道156号線で北上して郡上八幡からは東にそれて岩屋ダムを通って美輝の里を通りながら国道41号線、ちょっと北上して濁河温泉のある山の中に進むワインディングも"険道"も欲張りに楽しめるルートを取った。

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美並のICを降りてコンビニで朝ごはん。

天気は最高だ!

入道雲がこころなしか夏の終りを感じさせる。

ここからはいつものワインディングで馬瀬に向かっていくが、タイヤを変えたおかげかすごく走りやすい。

サーキットは余裕なくて分からなかったが、まるでタイヤが路面に接着剤で張り付けられたような感覚で曲がるから気持ちよく倒せる。

反面、少し残っていたウェットな箇所は気をつけて曲がらないとちょっと怖い。

視界が開けていて豪快に曲がれるコーナーなら気持ちいいけど、ブラインドコーナーはいつも以上に慎重に走らないといけない。

なんて思ってたらワインディングでアドベンチャーバイクが迫ってきたので、道を譲ったらナンバーが苫小牧でたまげたなぁ・・・。

個人的に峠でSS系に追いつかれることって少ないけど、アドベンチャー系にはしょっちゅう抜かされる。

得意不得意な箇所の違いかな。(もしくは走ってる場所がADV系に人気なのか)

馬瀬の道の駅で休憩。

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里山感が最高に好き。

岐阜ってなんか素朴な里山みたいな風景が広がってるところが多いけど、こういう風景が一番好きかもしれない。

濁河温泉

さて、このまま41号に出て給油をしてから山の中に入っていく。

鈴蘭高原への分岐がある箇所までは二車線の快走路だが、今回は道路工事の対面通行規制が多かった。

軽快に走って休憩を繰り返す。

上りということもあって気持ちよく走っていたら緩い右コーナーで対向車がはみ出してきた。

運良く避けるスペースがあったので難を逃れたが、久しぶりに公道でヒヤリハットに出くわした。

いつもブラインドコーナーの先に大量の猫ちゃんが寝そべっていても止まれるように心がけて運転してるけど、これも予測しながら走らないと駄目か。

鈴蘭高原方面への分岐からは道が狭くなり険道になる。

といっても路面もそこまで荒れてないしガードレールもあるから快走路だな!

途中に日本一の溶岩流というスポットがあるので停まって撮影。

前回は設定ミスでノイズだらけの写真になったんだよなぁ・・・。

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エスコンの渓谷ミッションのような地形が広がっていて、建造物が一切なくとにかく壮大。

晴れていれば御岳山が見えるけど、あいにくなぜかピンポイントに雲がかかっていた。

今年も綺麗に御岳山見れなかったよ・・・。

温泉に到着

再出発してしばらく走ったら濁河温泉に到着。

温泉地に入ってしばらくは閉鎖したペンションや旅館が廃墟になっていて寂しい風景が広がっている。

御岳エリアはどこもそうだが、やっぱり噴火で登山客が激減したのが痛いのかもしれない。

お金を落とさなきゃ(使命感)

日帰り温泉ができる施設は限られるが、今回は湯の谷荘さんにお邪魔した。

yu-meguri.jp

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入り口で受付を済ませたらお風呂までどんどん階段を降りていく不思議な構造で、お風呂は内湯と露天風呂とシンプル。

お客さんも自分以外にもう一人だけだったのでのんびり入れた。

何度も浸かっては涼んで浸かっては涼んでを繰り返すが、大自然の中せせらぎを聞きながら入る露天風呂は最高やな!

温泉は当然かけ流しでマグネシウムも含まれている珍しい泉質らしい。

さて、温泉を堪能したところでぼちぼち帰ろうとするが温泉入った後あるあるの「バイク乗りたくねー」症候群を発症してしまう。

これが日帰り温泉ツーの欠点なんだよなぁ。

次はちゃんと泊まりで来たい。

そのまま来た道を帰ってもいいが、そうするとお昼ごはんが遅くなりそうなので、木曽路方面から帰りながら開田高原で何か食べることにした。

開田高原でランチ

開田高原まで走ってる途中でランチののぼり旗があったので寄ってみることにした。

アピアさんというペンションでお昼。

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ハンバーグカレー頼んだらサービスでコーヒーまでつけてくれた。

オーナーの人も雨が降る心配してくれてバイクを屋根のあるところに停めさせてくれて優しかった。

そしてこのまま御岳山を反時計回りに回る形で木曽路を通り中津川から高速に乗るが思ったよりロングツーリングになってしまった。

久々にロングツーリングができて満足だが、やっぱりSSは辛い。

峠道での楽しさは他に代えがたいけど、久々に乗るとやっぱり終盤は苦行になってします。

やっぱ定期的に乗って体を慣らしていく必要がありそうだ。

しかし、今回SSと全然すれ違わずアドベンチャー系ばっかり見かけたけどなんでですかねぇ不思議ですねぇ(すっとぼけ)

スパ西浦走ってみた(8/27、9/6)

さて、猫ちゃんの様子もそろそろ4ヶ月になろうとして、少しずつ生活リズムができ始めた。

特に午後なんかは「ワイは寝てるから適当に遊んでこいや」みたいな雰囲気が出だしてきたのでサーキット走行を少しずつ再開していくゾ。

前に走った幸田サーキットは走行会でしか基本的に走れず、その走行会も割と不定期なので有給取れた日に走れるとは限らない。

なので今回はライセンスさえ取ればほぼ毎日走れるスパ西浦に行ってみることにした。

www.itoracing.co.jp

スパ西浦はこの前走った幸田サーキットから近い、西浦温泉という愛知県の有名な温泉地のそばにある海沿いのサーキットだ。

設備もきれいでしっかりしており、自走組にはありがたい冷房が効いたきれいな休憩室があってオーシャンビューも楽しめる。

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雰囲気は平日ということもあってか自分以外の人はトランポで自走は結構浮いてしまう。

というか競技としてやってそうな人が多い印象だった。

趣味ライダーが多い印象だった幸田サーキットとは大きく異なる。

平日の二輪枠だと一枠走行料(4,600円)+入場料(550円)+物損免責(220円)で5,370円で、年会費10,500円の会員になると入場料が無料になり一枠走行料(4,100円)+物損免責(220円)で4,320円、さらにはオープンピット使用料が無料になる。

だいたい10回で元が取れる計算だが、会員になるかどうかは後に決めたい。

フリー走行を走るには1時間のライセンス講習が必要。

装備的なもの

前回の幸田サーキットから変更・追加したのは以下の通り

タイヤは交換するタイミングでいつも悩むものの、ハイグリップタイヤの中でも自走しながらサーキット走って、ツーリングもするならこれが丁度いいかなと思い選んだ。

GPS式ラップタイマーは磁気式に比べると1/100秒程度誤差があるものの、GPSが入る場所ならどこでも使えて設置も本体をハンドル周りに付ければいいだけなのですごくお手軽だ。

公式のラップタイムを測るわけではないならこれで十分だろう。

8/27 初走行です

9時からライセンス講習が開始されるが、間に合うために家を早朝に出たので結構大変。(ちなみにお昼頃からもやってるので、そっちに行けばよかったかも)

少しでも猫ちゃんと一緒にいる時間を増やすため、受講した後すぐ走るスケジュールだ。

しかしサーキットに向かっている最中とんでもない過ちに気づく。

ラップタイマーが入ってへんやん。

ラップタイムも測らずにサーキット走ってなんの意味があるんですか(正論)

嘆いていても仕方ないので到着&受付後、ライセンス講習を受講した。

内容は施設の紹介や旗の意味、ピットアウト、ピットインの仕方など。

赤旗や黄旗以外は割と出されるとテンパるので気をつけなきゃ・・・。

9時から1時間ほど講習を受けた後すぐに開始される10時の枠を予約したのでかなり慌ただしかった。

台数は少ないので、クラス分けは特に行われなかったが、周りはトランポナンバーなしSSガチ勢ばかり。

やはり(平日のサーキットは)やばい!

周りの人たちにビビりながらピットロードに向かったが、なんとこのタイミングでフューエルランプがついてしまう。

は?(真顔)

バイクで帰宅する前に満タンにするようにしているし、家から距離的にそこまで遠くないので燃料のことは全く気にしていなかった。

多分前回乗った後満タンにし忘れたと思うんですけど(名推理)

ガソリンスタンドも微妙に遠いし、タイミング的にもコースインせざるを得ないからとりあえず走り始める。

スパ西浦は幸田サーキットより少し広めで、珍しい立体交差サーキットだ。

世界的にも立体交差があるサーキットって知っている限りだと鈴鹿サーキットくらいしかないのでかなりレアだ。

おかげで左右均等にタイヤが使えていいゾ~これ。

中速コーナー主体の前半と低速コーナー主体の後半に分かれてて走りやすい。

コースレイアウトはHPを見ての通りだが、T1,2を抜けた後のT3の入り方と、T8を抜けた後倒しながらブレーキも同時にかけて侵入しないといけないT9が難しく感じた。

さて完走した感想ですが

走るパイロン化不可避

初めて走るサーキットだし、燃料の残量も気になるし自分の後ろに渋滞作ってしまっていた。

やめたくなりますよ~サーキット。

ということで一枠50分だが30分くらいで早々にピットイン、そのまま休憩して終わった。

今日はこんなもんにしといたる(逃亡)

もうここは自分に甘くし、無事走りきっただけよしとしよう。

一応勉強になることもあった。

走行中何度もつま先を擦ってしまうことがあったが、足がガニ股になってるのが原因なので、次回から足を閉じてヒールガードにしっかり密着させることを意識することにした。

今回特にステップに置いている足にすごい意識が取られて、足のポジションの重要性に気付かされた。

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9/6 初走行です(大嘘)

前回がうんこみたいな結果に終わったので、まずは準備をしっかり行おう。

今回の走行枠は余裕を持って14:00から予約した。

もちろんラップタイマーも持った。

ちなみに自前のラップタイマーを忘れてもお金を払えばレンタルできる。

道中ガソリンを入れたが4Lしか入らず、改めて前回のフューエルランプ事件が不思議になった。

やっぱり前回ガソリン入れ忘れただけだと思うんですけど(ガバ)

道中で夏バテ予防も兼ねてうなぎを食べて準備は万端。

幸田町のうな博という店に行ってみたが、このボリュームで1300円でしかも美味しい。

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さて、今回の走行枠は自分含めて3人しかおらず、他の人は当然のようにガチ勢。

速度差があってサクッと抜いてくれるし、台数も少ないので気にせず走ることにした。

さて、アウトラップが終わりホームストレートでラップタイマーをセットして記念すべき一周目・・・タイムは

1:15:92

遅すぎぃ!

公道走行可SSのレコードタイムが55秒台と考えると遅すぎる。

まぁ、ウォームアップだから多少はね?

少しずつペースをあげていくが、前回の反省点である足の置き方を意識したら車体との一体感が出てきていい感じ。

更に抜かされた後に上手い人に少し引っ張られたら(すぐ離されるけど)、1:10:47までタイムを縮められた。

しかし、ホームストレートからT1にブレーキしてる途中シフトミスをしてしまいリアが滑り車体が思いっきり横を向く。

この瞬間転倒を覚悟し走馬灯が流れたが、なんとか持ち直してギリギリセーフ。

ただ、このアクシデントでどっと疲れてしまい一旦ピットイン休憩をした。

その後も再スタートするもののやっぱりペースは上がらず。

多少遅くてもいいから丁寧に走ることを心がけてラップを重ねていたら急に赤旗が出た。

「え?俺なんかやっちゃいましたか?」と思いながらピットに戻ったところどうやら自分が知らないところで転倒があったようだ。

転倒した方は意識はあるものの緊急搬送になるようで、サーキット走行の怖さを思い知らされた。

上手い人でも転倒してしまうから、下手な自分はなおさら安全に走ることを意識しないとなぁ。

この時点で45分位走ってたので再スタートされずこれにて終了。

合計ラップ数は26周。

今回の反省点はシフトダウンだ。

SSなのに古いR1000 K1はスリッパークラッチが付いていないのでブリッピングしていたが、そのせいでブレーキングに集中できずさらにシフトミスをしてしまう。

次回の走行時はブレーキング中はブリッピングせず半クラで丁寧にシフトダウンして、右手はブレーキに集中しようと思う。

これができたらホームストレートでもうちょいスロットル開けられるかなぁ。

立ち上がりの加速も自分の課題。

ブレーキをしっかり掛けてクルッと回ってすかさず加速を心がけたい。

というか人並みレベルで走りたい・・・。

多分一回はちゃんとしたライスクで指導受けたほうが良さそうだが、お財布と相談かな。

近況報告

お久しブリーフ

ブログをしばらく更新できなくていやぁ、スイマセーン(レ)

というのもこの間サーキット行ったすぐ後くらいに猫ちゃんを急遽飼うことになりここ数ヶ月はひたすら猫ちゃんという感じだった。

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生後半月だったのでこの可愛さだ。

ただ育てるのは大変で、ミルクは数時間おき(夜中にも)にあげないといけないし、体温調整もできないから常時保温、排泄も一人でできないからティッシュ股間をトントンしてあげる必要があって(これも数時間おき)正直過労死するかと思った。

正直離乳の早い猫ちゃんだからなんとか行けたけど、人間の赤ちゃんだったら俺もうね・・・逃げる

その後よちよち歩きができるようになったと思ったら急にドコドコ走り回るようになり、遊んであげないと噛まれるから半ば強制的に遊ばされたり、離乳食食べれるようになったと思ったらだんだん離乳していったり、なんというかあっという間に数ヶ月が経った。

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そんなわけで、バイクに乗る時間はほとんどなくあぁもう夏が終わるんやなって・・・

といっても合間合間にバイクには乗っており(ホ○は嘘つき)、

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 せせらぎ街道沿いにあるカフェアグスタさんに行ったり

www.cafeagusta.com

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円原川の伏流水(正確にはその手前だけど)を見に行ったりなんだかんだ楽しんでいた。

www.city.yamagata.gifu.jp

コロナもまだまだ猛威を奮っているし、しばらくはまた近場ツーリングが増えそう。

2021.5.26 幸田サーキットyrp桐山 マイバイク・マイペース走行会

もうかれこれ通算5年位SSに乗っているワシ。

ただ実はサーキット童貞であった。

というのも、サーキットってお金かかるイメージだし速度域が高い分クラッシュしたら一発廃車になりそうって思っていて、お金持ちの遊びなイメージがあったからだった。

でも、去年に謎の転倒をして以来どうも調子が悪く、公道でいわゆる「楽しく」走るというのもぼちぼち限界だと思えてきたので(といっても元から安全運転だけど)、思い切ってサーキットに行ってみた。

今回申し込んだ走行会は愛知県の幸田サーキットyrp桐山で開催されているマイバイク・マイペース走行会

msa221.comごく一部のクラスを除いてはツナギの着用も強制ではなく、これならお気軽に参加できそうだし、幸田サーキットなら家からそこまで遠くない。

大型バイクが参加できるクラスは

  • MP(マイペース)
  • E(エンジョイ)
  • B(ビギナー)
  • G(ジェントル)

に分けられており、当然初心者の当職はおとなしくビギナークラスに申し込んだ。

料金は2枠4,000円だが、強制ではないが年会費5,000円を払ってメンバーに慣ればスポーツ保険と1枠無料券がついてくる。当然加入しておいた。(王者の風格)

ビギナークラスとジェントルクラスはお昼に無料でレッスンも受けられるらしいからお得感満載だ。

今回の装備はいつものツーリングで使うセパレートツナギとブーツ。

持っていったものは

  • 水分
  • 最低限の工具
  • 養生テープ
  • 休憩中に履く靴
  • 耳栓(最近バイク乗る時はつけてる)

くらい。

今回持っていったほうが良かったなぁと思ったのは休憩中に履くための半ズボンくらい。

食料は待ち時間に近くのコンビニに行けたので特に問題なかった。(むしろ夏場に長時間置いておくのはちょっとね・・・)

ライト類へのテーピングの有無は走行会やサーキットによって違うが、今回は推奨とのことだった。(やってる車両少なかったけど)

受付

サーキットについてどこに駐車しようか迷ってたら、係員の人が誘導してくれて、なんとピットの中を案内された。

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日陰で、テーブル、椅子もあって超快適。キャンプかな?

その後受付を済ませて、ブリーフィングを受けて、いざ・・・!

ボーッとします。

ビギナーの枠まで1時間半くらいあったので、他の枠の様子を見たり他の人のバイクをチラチラ見てたりした。

自走勢が思いの外多く、特に肩身が狭くなることはなさそうだ。

さらに、バイクの種類もまた豊富で、SSがもちろん多いんだけど、ネイキッドや旧車(not珍走)はたまたアメリカンで走っている人もいたので、自分のバイクがSSじゃなくても全く気にすることなく参加可能だ。

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数時間後ここ走ってるんだよなぁと思ったらちょっとずつ緊張してきた。やばいやばい。

1枠目

初心者向けのクラスなので、最初はセーフティーカーありで数周走ってからスタートとなる。

このクラスは追い抜きがホームストレートでしかできないので、抜きつ抜かれつに慣れていない初心者には安心だ。

しかし、いざコースインしてみて思った。

・・・セーフティーカー速くね?

結構付いていくのに必死なんですけど!

なんか嫌な予感がしてからついにセーフティーカーがピットイン。

どんどんペースを上げる前の人。

焦りながら離されていく俺。

ライン取り?ブレーキポイント?これはもうわっかんねえなぁ?

とりあえずいろいろ考えて必死に、死なないように走っただけで終わったのが1枠目だった。

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イン側のステップもっとつま先で踏めばいいのに・・・(小声)

1枠目の感想:わからん

レッスン

とりあえず全く1枠目は全くといっていいほど手応えがなかったので、お昼にレッスンを受けた。

最初は座学で次に実際に先導してもらいながらコースを走るという流れ。

レッスン内容はネタバレになるので書かないでおくが、「皆さんもっとタイヤを信じてあげてください。」的なことを言われてすごく参考になった。

あの転倒からどうにもタイヤを信じられなくなって、何が落ちてるかわからない公道だとそれで正解ではあるんだけど、ここはサーキット。

次の枠はもうちょっと信じてあげよう。

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2枠目

持ち前のせっかちな性格が出てしまい、早く集合しすぎて先頭を走ることになってしまった。

動くパイロン化不可避

ただ、レッスンのおかげかセーフティーカーに付いていくのもさっきより余裕が出てきた。

そしていよいよセーフティーカーがピットに入ってアクセルをひねっていく。

あれ?なんか気持ちよくね?

前に誰もいないので、自分の走りに集中ができる。

後ろを確認すると少しずつ差がついてきた。

いいゾ~これ!

しかし、後ろから白い影が迫りくる。

バックマーカーに捕まっているすきにバックストレートでS1000RRに抜かされた。

くそっ!抜かされた!後ろ付いて参考にしてやる!

・・・無理でした。

その後はご先祖バイクこと油冷R750とランデブーしたりバックストレートで思いっきりN芋してしまったりしながら2枠目終了。

2枠目の感想:ちょっと分かってきた

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タイヤもいい感じに。

感想

とりあえずほとんどなんの準備もせず参加したようなものだったけど、最後は楽しく走れて満足だった。

サーキットは上を見ればキリがない趣味だと思うけど、自分のお財布と相談しながらやる分には、安全にバイクが楽しめるいいものだと感じた。

速度無制限で取締のない安全な有料道路くらいに思ってツーリングの延長みたいに楽しむのもありだ。

また、自走で来ている人でも上手い人はたくさんいたので、トランポがなくても大丈夫そう。欲しいけど。

ただ、今回の走行会でラップタイマーが欲しくなった。

他の人より速く走りたいなんて考え出したらお金を湯水みたいに使う必要があるけど、過去の自分より速く走りたいだけなら、同じ条件を用意すればいいだけなので、特別にいいタイヤを履かなくてもいいし、ということはトランポも必要ない。

そのための必須アイテムとも言える。

まぁ自分のタイムがどのくらいか気になるし次までに用意しておこうと思った。

あと、終わったあとに食べるソフトクリームが美味しかった。(小並感)(ピンぼけ)

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走行中の写真はKEIさんとかとうさんに撮影していただいたものを使用しております。ありがとうございました。

GWまとめ

もともとGWはどこもかしこも混むから、家の掃除や普段できない家事をする派だったが、今年はコロナで特に家でじっとしてる方が良さそう...でもできなかった!

やっぱりヘルニアでしばらく外に出れなかったり骨折のトラウマから徐々に回復してきたこともあってツーリング欲が抑えられなかった

感染リスク高いことや宿泊はせず、日帰りだからまぁ多少はね?

5/2 納車祝ツー

まずは友達がGSR400を納車した(納車警察)ので、お祝いに岡崎につけ麺を食べに行った。

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つけ麺って初めて食べるけど、麺とスープが程よく絡んでいい感じ。

食べる前はなんでスープと麺を分けてるか分かんなかったけど、これなら納得だ。

ちなみにGSR写真は撮り忘れました・・・(定番)

車格は完全に大型だし排気音もすごいしセンターアップかっこいいし、これで人気でなかったのは本当に不思議。スズキか・・・。

 このあとは新城の道の駅寄って、作手に寄ってフランクフルト♂食べて終わりっ!

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帰りの高速でGSRに置いてけぼりにされる等した。

リッターに勝てるわけ無いだろ! 馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!!(敗北)

安全運転ライダーだから仕方ないね♂

5/3 焼き肉

この日はお妻様と一緒に養老へ焼肉、お店はいつもの焼肉道場ローヤル養老本店。

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養老の焼肉屋といえばお隣が有名だが、ここはお肉はもちろんのこと、タレもサイドメニューも美味しい。

今回感動したのはランプ肉。

あっさりしていながら、程よく油もあり絶妙だった。

5/4 通行止めツーリング

続いては、以前からずっと行きたかった能楽の里牧場という絶景スポットを見に友人と行ったのだが・・・

スマホマウントというハイテク装備は持っていないので、ソロのときは立ち止まってルート確認したり迷ったりして適当に走ってるのだが、流石にマスツーだとそうは行かないので、友人に先導をお願いした。

グーグ○マップの手先と化した友人とすごい傾斜のオフロードを走り、

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通行止めに行く手を阻まれ、ようやくたどり着いた能楽の里牧場は・・・

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通行止めでした。

うーん、どうやら6月くらいまで冬季閉鎖してるっぽい。残念。

というかこの日は信号待ちで汗が出てくるくらい暑かった。

二日前に作手に行ったときは寒かったので、本当にこの時期のウェア選びは難しい。

その後、大野でいつも寄るお食事処しもむらさんでカツ丼を食べた。

今回はソースではなく、卵とじをチョイス。

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疲れた体に染み渡る美味しさ。

ただ、このツーリングでスピードメーターが付いたり消えたりする謎の現象が勃発し、ハラハラさせられたが、事の顛末はまた次の記事で書こうと思う。

あと帰りに面白いトンネルを通った。

杉本隧道というらしく、夜に通ったら多分おしっこ漏らす(直球)くらい怖かったが、どうやらその道のマニアに人気らしく、歴史的なトンネルらしい。

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こんなトンネル他に通る車いないだろ、と思っていたら結構ファミリーカーが来ていた。

多分みんな最短距離を見つけたらどんな道でも案内してくるグー○ルマップの被害者だろう。かわいそ・・・(他人事)

GWまとめ

書いてて思ったけど、お前んち食べ物の話ばっかじゃねえか!

いや、まぁ、バイクに乗っている時も楽しいが、これが文章で表現するのがなかなか難しい。

それに比べて食べ物の話って別にバイク乗らない人でも分かるし、写真撮るから記事にしやすい。(といっても感想がボキャ貧で美味しかったとかしか書いていない気もするが)

あと単純にGWは豪遊とばかりに外食しまくったので、こうなるのも当然ではある。

とはいえやっぱ走ってる時の写真もある程度撮ったほうがブログ的にはいいなぁ、と思うので、これからはなるべく立ち止まるように心がけようと思う。

ミズバショウ、残念な荘川桜ツーリング(2021/4/25)

ついにヘルニアからの呪縛から解放されたので、ぼちぼち完全解凍されてそうなひるがの高原に遊びに行くことにした。
ブレーキ周りの新調もちょうどツーリング前日に終わり、営業時間終わりギリギリにバイク屋に引き取りに行けた。(いつもギリギリですみません)

最近のニュース見てるとコロナの感染者数がもううなぎのぼり状態みたいで、いくらぼっちツーリングとはいえ、休憩する時や飯食うときは本当に気をつけないとヤバそう。
正直出歩かないに越したことはないんだけど、かと言って晴れた日に家で引きこもるのも流石にしんどくなってきたので気をつけて出かけることにした。
腰の様子も見ながらなるべく早く移動したかったため、珍しく高速でパパっと美濃までワープしそこからは国道156号線で北上。

しばらく走ってくと以前から寄ってみたかったスポットがあったので、ちょっと寄ってみた。

白山信仰系の神社みたいだけど、雰囲気がいいとのことで前から気になっていた。

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境内もよく手入れがされており、木漏れ日が差し込み近くに長良川が流れていて趣があってよかった。

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ただ、残念なのが国道のすぐ側ってこともあり割と車やバイクの音がしてちょっと現実に戻されるというか神秘感が薄れてしまった。
まぁ、アクセスのしやすさとトレードオフということで。

ここから更に北上して途中からやまびこロードに入るが、ここでこの前換えたブレーキのインプレをしておこう。

ブレーキのインプレ

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まず今回変えたのはあくまでホースとマスターシリンダーなので絶対的な制動力は殆ど変わっていないと思う。
しかし、前はなんとなく握った力が逃げているような気がしていたが、握ったら握った分だけ効くようなフィーリングになり体感的な制動力はすごく増した。
ブレーキング中にパッドとディスクが擦れる音もはっきりと聞こえるようになったし。
かといってちょっと握るだけでガツンと効く訳ではなく、コントロールも容易。

心配していたマスターシリンダーとステーやメーターとの干渉だが、左にフルロックしたときにマスターシリンダーに付いている調整ダイヤルとメーターが干渉するようになった。
が、フルロックになるギリギリ手前で止めればハンドルロックも問題なくできた。
Uターンするときにちょっと気を使うかな、程度。

やまびこロードも去年R1000で走ったときよりかなり楽しく走れて満足。

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ひるがの高原のミズバショウ

ミズバショウはだいたいGWちょい手前が見頃な高原の湿地帯に咲く白い花で、なんだかんだで毎年ひるがの高原に見に来ている。
去年は骨折やらコロナ初期(今思えば全然大したことなかったけど)で来れなかったので、今回は2年ぶりだ。

場所はいつものこ↑こ↓

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うん、撮りすぎた(反省)

もしカメラを持っていくならそれなりに望遠で撮れるレンズを持っていくと楽しいと思う。

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すずらんくんも旨そうやな。

荘川

ひるがの高原から少し北上したところにダム湖に沈んだ村から移植したことで有名な荘川桜があるが、今年はダメみたいですね(諦め)

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 事前にチェックした公式サイトでも今年は微妙とのことだったが、その通りまばらで全体的に花の量が少なかった。
うーん、荘川桜くんもコロナ渦で空気を読んだのかな・・・

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横の桃の木のほうがきれいやんけ!

荘川桜は残念だったけど、来年また来る理由ができたのでよしとしよう。